性海寺:Contax G Vario-Sonnar

一月ほど前に近所の性海寺に行ってきました。
性海寺(しょうかいじ)というと愛知県稲沢市にあるあじさい寺(大塚山)の方が世間では有名なようですが、神戸市西区にも同じ名前の付いた寺があって、こちらは高和山です。
歴史的には神戸の方が100年ほど古いらしく八幡宮を鎮守としていたと言うから神仏混合だったようで、七堂伽藍が揃い、江戸末期には二十四か寺の塔頭寺院があったというから、たいそう立派な寺院だったことが伺えます。徳川家光から本堂・阿弥陀堂等再建の御朱印を賜ったと言うから大したものです。
しかし、廃仏毀釈により大半の寺院が焼失ということから、きっと周りの庶民・農民から見れば贅沢をしていて恨まれたのでしょうか、今は塔頭寺院が龍華院と福智院の2つ残るだけで、本堂も塔頭寺院より小さくみすぼらしいものです。
今回のレンズは、コンタックスG バリオゾナー T* 35-70mm F3.5-5.6、カメラはNEX-5Nで、絞り開放で撮影しています。

本堂まで400mくらい離れている山門です。
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こちらは阿形
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こちらは吽形
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格子の中から出してあげましょう。
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どちらもまだ保存がいいほうで、赤以外に緑色の塗りもわかります。

暫く進むと、塔頭寺院の龍華院です。
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かやぶきの屋根で立派です。

もう少し行くと、塔頭寺院の福智院です。立派な瓦葺きの屋根です。
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鐘突堂が見えてきました。
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単なる鐘突堂にしては屋根瓦の装飾が贅沢な気がします。
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本堂の前の茅葺きの小さな建物です。薬師堂でしょうか。
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本堂は塔頭寺院よりずっと小さくて半分くらいしかありません。戸板もがたがたで大きな地震が来たら崩壊しそうです。
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何となく寂しい寺でした。

帰り道に公園の周りのサツキがきれいなので撮ってみました。
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近寄ればそれ張りにぼけてくれます。
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望遠側です。
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広角側です。
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今時、2倍ズームなんて考えられませんが、ちょっとだけ大きさが調節できると言うだけでしょうか。そのぶん歪曲収差の変動など感じられなくて写りは素直です。
それでも最近のズームは大柄なものが多くて、それに比べればこのレンズはコンパクトさだけは取り柄ですが、それならm3/4機の方がずっと便利なのかもしれません。

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