テーマ:レンズ比較・評価

Zeiss Ultronで夜景を試す

Noct-Nikkorとの比較にはあまり向かないかもしれませんが、日本ではいわゆる凹ウルトロンと呼ばれて人気のあるレンズです。 50mm 解放F値が1.8という平凡なスペックですが、Zeissが出した一眼レフとして最後になったイカレックスにバインドされて売られた、今で言うと安物標準レンズというところでしょうか。しかし写りはピントの合っ…
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Noct-Nikkorを試す(6) 武蔵小金井南夜景

Noctという名前に恥じない写りを見せたこのレンズですが、武蔵小金井の駅の再開発された南側に出かけてきました。 今回も夜景では、L1Bcをつけた状態で撮影しました。カメラはNEX-5N、絞りはすべて解放のF1.2で手持ち撮影です。 このレンズ、コマ収差が小さいためたに他の収差が逆に目立ってしまうのか、以前試した明石海峡大橋で…
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Noct-Nikkorを試す(5) 武蔵小金井北夜景

浴恩館公園での撮影では、このレンズはポートレートを想定して設計されているのか、中景で本来の性能が出て、遠景はそこそこ、近接での性能は決して良くはありませんでした。 ”矢尻”で見せたこのレンズの不名誉のままではやりきれない気がしますので、Noctと名前が付くくらいだから、おそらく最も得意とするであろう夜景の写真を撮りに、近所の武蔵小金井…
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Noct-Nikkorを試す(4) 黒曜石の矢尻

浴恩館公園にある文化財センターですが、もっと近づいて撮影してみるため次は黒曜石でできた矢尻を写して見ました。 前回と同じく、照明が色が混在しているので、カラーバランスは1枚1枚、ソフトウェアで手動で調整を行いました。 カメラは、NEX-5N、絞りはF1.2とF2.0でほぼ同じ場所を写し、以下すべて一枚目は絞り開放F1.2、二枚目…
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Noct-Nikkorを試す(3) 縄文の文様

浴恩館公園にある文化財センターに展示されている縄文時代の土器ですが、もっと近づいて文様をよく見てみましょう。 前回と同じく、照明が色が混在しているので、カラーバランスは1枚1枚、ソフトウェアで手動で調整を行いました。 カメラは、NEX-5N、絞りはF1.2とF2.0でほぼ同じ場所を写し、以下すべて一枚目は絞り開放F1.2、二枚目…
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Noct-Nikkorを試す(2) 縄文式土器

次に浴恩館公園にある文化財センターに展示されている縄文時代の土器を撮ってみました。 古い建物中で、蛍光灯と白熱灯(の色の蛍光灯?)の混在する薄暗い、非常に照明状況の悪い中での撮影でした。 ここでは、ガラス越しなので円偏光フィルタをつけて撮らないとガラスへの背後の映り込みがひどく、暗い上に減光するため、ぶれないシャッタースピードを…
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Noct-Nikkorを試す(1) 浴恩館公園のクマザサ

今回から、しばらく防湿庫で眠っていたNoct-Nikkor ノクトニッコールを試していきたいと思います。 このレンズに関する蘊蓄は他のサイトに任せるとして、とにかくいろいろ撮影していき、自分のスタイルに合うレンズなのか、そうでないのかを見極めたいと思います。なぜなら一年以上眠らせてしまったということは、何か使いにくいところがあるか、自…
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SONYのマクロレンズSEL30M35 試写(3)

マクロとしては予想外に操作性が悪くてイライラすることもありましたが、このレンズは30mmというパースペクティブ的にスナップに向きそうな焦点距離なので、最後に中景~遠景を撮ったもので締めくくりたいと思います。 カメラは同じくNEX-5N、絞りはF5.6です。 まずは野川公園で私の好きな大きな木の枝振りからです。 ピントはカメラを…
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SONYのマクロレンズSEL30M35 試写(2)

次は、今、関東では花が盛りの、庭植えでよく見かけるソシンロウバイを撮ってみました。 カメラはNEX-5N、絞りはF5.6です。 まずは順光で普通に写してみました。 背景の枝も二線ボケも色滲みもなく、ボケに関してはよいようです。 逆光気味に、花を陽に透かして撮ってみました。 よく見ると、所々花びらのエッジに色の縁取りが見…
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SONYのマクロレンズSEL30M35 試写(1)

2万円を切る価格のマクロレンズは、国産ではないオールドレンズではそうはありません。 同じソニーからはAマウント用にこのレンズより安いマクロレンズを出していますが、作例を見ると色滲みは多いし解像も悪そうでとても使う気にはなりません。レンズ構成も今時ではあり得ない、異常分散などの特殊ガラスも非球面も使わなく、MTF曲線もマクロレンズら…
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Tokina RMC 17mm F3.5 SL-17 試写

雪が降ってちょっとお休みしていましたが、広角レンズの試写の続きです。 最後は、非球面レンズを使っていないトキナーの広角レンズです。 価格的には、カラースコパーやニコンのレンズに比べて一桁低い数千円で取引されている廉価なレンズです。 大きさ的にはカラースコパーとニコンのレンズの中間くらいでしょうか。ただこのレンズは安いなりに鏡筒がプ…
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Ai AF Nikkor 18mm F2.8D 試写

次は、ニコンのモールド非球面レンズの第一号であるレンズです。 非球面レンズといえば、研削非球面レンズ(ニコンは精研削と呼んでいますが)を使用したノクトニッコールや28mm F1.4Dが有名で、生産中止になってからは今でも随分高価に取引されていますが、この18mmは、最近は、前回のカラースコパー20mm程度の価格で手に入るようになりまし…
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COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 Aspherical SLⅡ試写

昨年、5月頃、広角レンズのどれを手元に残すか、決めるために神戸市垂水にある五色塚古墳を試写した画像があったので、記録としてアップしておくことにしました。 まずは、Cosinaのカラースコパーです。非球面レンズを使っている現代のレンズですが、最近の広角としてはレンズの枚数は少ない方でしょうか。この頃はまだピントリングはゴム巻きでしたが、…
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Yashica ML 24mm F2.8 (5) 高塚公園のバラ

絞りを目一杯のF16まで絞って、無限大が被写界深度にはいるようにセッティングして、絞り込んだ状態で、スナップのようにして撮ってみました。 たくさんの画像をよく見てみると、この撮影条件では手前側60cmくらいはピントが合わなく、この構図では遠方は画像の端に来るので、これもまた、諸収差か、絞りすぎの回折光の…
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Yashica ML 24mm F2.8 (4) 高塚公園のバラ

広角レンズでは、絞りを強めに絞って被写界深度を深くして、無限遠から手前までピントを合わせるパンフォーカスにして写真を撮ることがよくあります。このレンズではそのような手法が、どの程度の範囲で効くのでしょうか。絞り開放F2.8と、このレンズの最小絞りであるF16で、まず同じ場面を撮影して比較してみましょう。 まず、あまりバラに近づきす…
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Yashica ML 24mm F2.8 (3) 高塚公園のバラ

最短撮影距離付近、絞りは開放での画像です。焦点距離24mmで最短撮影距離は30cmもあるので、それほど大きくは撮せませんが、さすがに背景はぼけてくれます。ボケ味はどうでしょうか。 以上の2枚は、遠くの円ボケがざわついてあまりきれいではありませんが、もう少しぎりぎりまできちっと寄ってみると結構きれいなボケになってきます。 24…
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Yashica ML 24mm F2.8 (2) 高塚公園のバラ

前回は、スナップ的に距離を置いて撮ってみたところ、絞り開放から解像・コントラストの高さはわかりましたが、今ひとつこの画角のありがたみは感じませんでした。今回はもう少し近づいて50mmのレンズのように一つ、或いは、いくつかの花に的を絞ってポートレート的に撮ってみました。カメラは、EOS 5DmkIIで絞りは開放F2.8です。 上方から俯…
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Yashica ML 24mm F2.8 (1) 高塚公園のバラ

24mmという画角は、今ひとつ中途半端で、なかなか出番がなかったので、バラもきれいに咲いていることだし、この機会に色々試してみました。明石海峡大橋の夜景では結構描写性能は良さそうだったのですが、それは無限遠の話だけなので、もっと近接ではどうかわかりません。 とりあえずは、まず、スナップ的に距離を置いて撮ってみました。 カメラは、EO…
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Flektogon 2.4/35 MC (4) 高塚公園のバラ

フレクトゴンは同じような焦点距離の他のレンズに比べ、ずっと近寄ることができます。実際近寄ったときに、どの程度マクロレンズ的な写りができるのか試しました。撮影条件は前回と同様です。 目一杯寄る前に、35mmレンズによくある最短撮影距離である0.3mでの画像です。 それほどかカリっとした高解像・高コントラストではないのですが、そ…
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Flektogon 2.4/35 MC (3) 高塚公園のバラ

前回1mくらいの撮影距離では、グルグルボケこそないものの、リング状のボケや2線ボケ傾向が見られて、今ひとつ好ましい写りではなかったのですが、今回はもう少し近づき0.4~0.5mほどの距離で撮影してみました。カメラや絞りなど撮影条件は前回と同じです。 不思議なことに、この距離になると、リング状のボケは比較的均一な円盤状のボケになって、形…
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Flektogon 2.4/35 MC (2) 高塚公園のバラ

距離1mくらいの所にピントを合わせて撮りました。背景の遠くにあるものが何であるかがわかる程度にしかぼけない程度の距離ですが、近くのものは大きく見やすい大きさで写り、少しボケてはいますが遠くの景色からどのような場所で撮ったかがわかるような、35mmのレンズで撮影するには程よい距離です。 絞り、カメラの条件は前回と同じです。 ピント…
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Flektogon 2.4/35 MC (1) 高塚公園のバラ

オールドレンズの中でも有名で人気のあるレンズであるCarl Zeiss Jenaのフレクトゴン 35mm F2.4 MCですが、近接撮影やコントラストなどよい所があるのだけれども、ボケが固いことがあることから、つい敬遠がちでした。今回、バラ園もきれいに咲いていることだし、このレンズのよい点をもっと引き出せないものかと思い、距離を変えて撮…
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S-Planar AEG vs Cosina Makro-Planar, その2

季候も良くなり、たくさんの花が咲き、マクロレンズも使う機会が増えてきて、また何となく比較してみたくなりました。前回比較したときとは仕方を変えて、S-Planar AEG 2.8/60は絞り開放F2.8で、Cosina Makro-Planar 2.0/50は、1段絞ってF2.8と同じ絞り値にして、また、ほぼ同じシーンを撮るため同じ立ち位…
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石ヶ谷公園の明錫亭と明石ザウルス:Nikkor-SC 5cm F1.4 LM

前回、Nikkor-SC 5cm F1.4を試し撮りをした時は近接撮影でしたが、今回はもう少し離れた被写体で試すため、近所の石ヶ谷公園にある明錫亭という中国からの贈り物と、最近改装された大きな滑り台である明石ザウルスを撮ってみました。 カメラはNEX-5Nでスタンダード、WBはオート、絞りは指定がなければF2.0でとりました。 …
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Ai-AF Zoom Nikkor 18-35mm F3.5-4.5D IF ED: 石ヶ谷公園梅園

ニコンのAi-SやAi-AFも、そろそろ風前のともし火状態ですが、ニコンのレンズをニコン以外のカメラで写すには、AF-Sでは絞りリングがないので手動では絞りが動かせず、Ai-SやAi-AFを使う以外にありません。マウントコンバーターによってはレバーで絞りを動かせはしますが、正確な絞り値がわかりません。しかし最近Eマウント用にEFマウント…
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Nikkor-SC 5cm F1.4 Sonnar copy

1眼レフが主流になって、バックフォーカスが長いことから、ほとんど使われなくなったレンズ構成であるSonnarですが、その写りを見たくなりました。 現在でもレンジファインダー機用で、Co社から再現版という謳い文句で唯一?レンズが売られています。しかし、Sonnarタイプに特徴的な第2群の3枚貼り合わせレンズの2枚目が空気レンズになっ…
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SIGMA DP2xの憂鬱

SIGMA DP2xがMerrillと言う名が付いて、画素数が3倍以上に増えてしまうと言う。 この機種に使われている興味をそそる画像素子、現在の解像度でも高感度耐性が非常に劣っているというのに、さらに条件の悪い高画素化へ進んでしまった。現在の低画素数モデルも後継はないと言うから、高くもない機種なので無くなる前にほしくなった。また、高感…
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近所の早春2: CZJ Flektogon 20mm F2.8 MC

ちらほらと梅の開花の便りが聞かれるようになったので、近所の石ヶ谷公園を見てきました。 いつものように、カメラはNEX-5で、ISO200、晴天で撮っています。 公園の梅林に行くと、写真の通り開花にはほど遠い状態でした。レンズに興味がない方は枯れの原はとばしてページの下の方に行ってください。上が絞り開放F2.8、下がF8です。 …
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明石海峡大橋: CZJ Tessar 50mm F2.8

今日も明石海峡大橋シリーズです。コントラストの高い写りをするというCarl Zeiss Jena 50mm F2.8を使って試してきました。使ったレンズは、黒鏡胴の比較的新しい個体です。 使った機材は、 カメラ:NEX-5、撮影条件は、ISO800、WB:晴天、絞り優先、中央部重点測光、jpegのFINE-L、スタンダード、露出…
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明石海峡大橋: Yashica ML 24mm F2.8

今日は久しぶりに明石大橋シリーズです。いい写りをするというYashica ML 24mm F2.8を使って試してきました。 使った機材は、 カメラ:NEX-5、撮影条件は、ISO800、WB:晴天、絞り優先、中央部重点測光、jpegのFINE-L、スタンダード、露出補正は、橋全体では-1.0EV、部分拡大では-2.0EVとしまし…
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