温室がなくても咲くカトレヤ、その2 Zeiss Ultron 1.8/50 近所の花を凹ウルトロンで撮影してみて、言われている以上に実質的な被写界深度は深い気がすると同時に、言われたとおり急速にぼけることがわかりました。ピントの合っている範囲と、そうでないところのコントラストがよく、ポートレートには向いている気がします。 まだ、白いカトレヤが枯れずに咲いていたので、撮ってみることにしました。 カメラは、EO… トラックバック:0 コメント:0 2013年03月25日 続きを読むread more
身近な春 (2) Zeiss Ultron 1.8/50 ぼろアパートのまわりの花、次は足下の草に目を向けてみた。 カメラは、EOS D60、レンズは凹ウルトロン、Zeiss Ultron 1.8/50で、絞りは解放F1.8で撮影した。 引っ越しの度に捨てられていくのだろうか、たくさんの園芸植物があちこちにあるが、生えている場所からすると意図して植えられたものとはとても思えない。 … トラックバック:0 コメント:0 2013年03月23日 続きを読むread more
身近な春 (1) Zeiss Ultron 1.8/50 私の住まいであるボロアパートの周りには、他人の家の庭先を含め、意外にたくさんの花がある。 それらにも、もれなく春がやってきた。 カメラは、EOS D60、レンズは久しぶりの凹ウルトロン、Zeiss Ultron 1.8/50で、絞りは解放F1.8で撮影した。 何の新芽か知らないが、色、しわとも余りにきれいで思わず撮ってしまった… トラックバック:0 コメント:2 2013年03月22日 続きを読むread more
Zeiss Ultronで夜景を試す Noct-Nikkorとの比較にはあまり向かないかもしれませんが、日本ではいわゆる凹ウルトロンと呼ばれて人気のあるレンズです。 50mm 解放F値が1.8という平凡なスペックですが、Zeissが出した一眼レフとして最後になったイカレックスにバインドされて売られた、今で言うと安物標準レンズというところでしょうか。しかし写りはピントの合っ… トラックバック:0 コメント:0 2013年02月12日 続きを読むread more
カキツバタ: 多聞寺・神戸 (2) 多聞寺のカキツバタ、次は、凹ウルトロン(Carl Zeiss Ultron 1.8/50)で撮影しました。絞りは、開放F1.8です。 凹ウルトロンは、ミラーレスカメラの場合は問題ないのですが、何も考えずにEOS 5DmkIIに付けて遠方を撮ろうものなら、ミラーと干渉してまともに撮せません。私のレンズでは距離指標を5mまでもどせば干… トラックバック:0 コメント:2 2012年05月11日 続きを読むread more
牡丹: Zeiss Ultron 1.8/50 近所にある小さな薬師寺で牡丹が三輪咲いていたので、凹ウルトロンでとってきました。 カメラは、EOS-5DmkII、絞りは開放のF1.8です。 ボケの大きさがサジタル方向とメリディアン方向で違うのか、グルグルぼけが感じられます。 こうしてみるとフルサイズで撮ると結構周辺減光が目立ちます。また絞… トラックバック:0 コメント:0 2012年05月09日 続きを読むread more
石ヶ谷公園梅園:Zeiss Ultron 1.8/50 Carl Zeiss Ultron 1.8/50 いわゆる凹ウルトロン、ツァイス・イコンが作った最後の一眼レフであるイカレックスSL706の標準レンズとしてつけられていたモノです。 幸か不幸か、天気が曇り空で絞り開放F1.8で撮影することができました。 カメラはNEX-5N、ISO100、WBは晴天、スタンダードでの撮影です。 … トラックバック:0 コメント:0 2012年04月04日 続きを読むread more