奥日光 戦場ヶ原(4) 赤沼に近づいてきました。 ホザキシモツケの群落とあまりないところを比較してみました。 (以下、Tamron SP70-300mm F/4-5.6 Di VC USD Model A005 F8/EOS-6Dで撮影) ホザキシモツケが島状に生えていますが、ホザキシモツケが生えているところは、どうも湿原でも水が少なく少し台地になってい… トラックバック:0 コメント:2 2013年08月12日 続きを読むread more
奥日光 戦場ヶ原(3) 見通しのきく原っぱに出るとそこはホザキシモツケの草原でした。 (以下、Tamron SP70-300mm F/4-5.6 Di VC USD Model A005 F8/EOS-6Dで撮影) 場所によっては白っぽい花が多く、明るいピンクの草原に見える場所もあります。 黄色い花が群れる一筋は何かと思いよく見たら、トモエソ… トラックバック:0 コメント:0 2013年08月11日 続きを読むread more
奥日光 戦場ヶ原(2) 広葉樹の林を抜けると原っぱに出でました。 (以下、Tamron SP70-300mm F/4-5.6 Di VC USD Model A005 F8/EOS-6Dで撮影) 夏型ののアザミでしょうか、ずいぶん長い花柄です。 ドクゼリです。平地にも山にもあります。 小型でムカゴが全く見当たらないので、コオニユリでしょ… トラックバック:0 コメント:0 2013年08月10日 続きを読むread more
奥日光 戦場ヶ原(1) この日は、車を赤沼の駐車場に置いてバスで湯の滝まで行って戻ってくるコースとしました。 赤沼から車道を少し竜頭の滝の方に下ると、あまり太くないのだけれど大きさのよくそろった林があります。伐採された後再生したのでしょうか。 (YASHICA ML 21/3.5 F8/EOS-6Dで撮影) バス停の後ろはホザキシモツケの野原ですがこの場… トラックバック:0 コメント:0 2013年08月09日 続きを読むread more
奥日光 湯元 湯元の駐車場に着いたときは土砂降りでしたがしばらく車の中で待っていたら、雨は止み雲が切れて陽が差してきました。 山の天候の移り変わりは本当に急です。 早速、修学旅行の中学生で芋洗い状態の足湯を横目に泉源を見に行きました。 (以下、Tamron SP70-300mm F/4-5.6 Di VC USD Model A005 F8/E… トラックバック:0 コメント:0 2013年08月09日 続きを読むread more
奥日光 竜頭の滝 7月末に日光に行ってきました。 日光は、大学院生時代に栃木県に2年半いたこともあって何度も足を運びましたが、およそ30年ぶりの訪問となります。 付いた当日は、曇り空に時々雨が降ったり陽が差したりと不安定な天気でした。 まずは竜頭の滝の上の方の駐車場で降り、駐車場から滝の方に下っていきました。 カメラはEOS-6D、レンズは Ca… トラックバック:0 コメント:0 2013年08月08日 続きを読むread more
江戸東京たてもの園下町夕涼み バスに乗るまでもない距離にある都立小金井公園の隣にある江戸東京たてもの園で模擬夏祭りがあるということで、夕涼みがてら覗いてきました。 カメラは、夕暮れの手持ちと言うことで、高感度に強いEOS-6D、レンズは遠くからこっそり撮れるように、はじめのうちは、Tamron SP 4-5.6/70-300mm A005をF8に絞ってとりました。… トラックバック:0 コメント:2 2013年08月04日 続きを読むread more
貫井神社のコウホネ 貫井神社の池には、コウホネが咲き始めていました。コウホネは県によっては絶滅危惧I類に指定されていますが、水中葉が柔らかできれいなので、熱帯魚用の水草としても使われています。貫井神社の池の水は湧き水が流れ込み年間を通じて温度は安定しているようで、亀や鯉に餌をやる人さえいなければ、水もそうは汚れないでしょう。 この暑いときでも水が冷たいの… トラックバック:0 コメント:0 2013年07月22日 続きを読むread more
晩春の野川公園自然観察園(9) ウツギが満開です。 咲いて間もないのか、純白がきれいです。 ハハコグサでしょうか。 随分背が高いです。 野原で見た物と随分印象が違います。 キツネアザミです。 アザミの仲間ではないようです。 托葉無しで花柄がよく分枝しています。 ハルジオンです。 結構大輪で見応えがあります。このくらい咲いてくれれば… トラックバック:0 コメント:2 2013年05月18日 続きを読むread more
晩春の野川公園自然観察園(8) ニッコウキスゲの低地型とのことであるムサシキスゲです。 今から二週間ほど前の咲き始めの頃です。 何とも控えめな奥ゆかしさを感じます。 2週間後にはいくつか枯れ始めていますが、色も随分濃くなって、力強ささえ感じます。 こちらはヒメカンゾウでしょうか、こぶりで花が葉の茂みから出てきません。 こちらはニッコウ… トラックバック:0 コメント:2 2013年05月16日 続きを読むread more
晩春の野川公園自然観察園(7) キショウブが満開です。 水辺のアヤメの仲間は、アヤメにしろ、カキツバタにしろ、ノハナショウブにしろ、紫色ばかりですが、このキショウブは数少ない色である黄色をもたらしています。 しかし、折角きれいなのですが、在来種ではなく要注意外来生物で、野生への移植は厳禁です。 この自然観察園においても、植物園ではなく自然を謳うの… トラックバック:0 コメント:2 2013年05月15日 続きを読むread more
晩春の野川公園自然観察園(6) もうそろそろ、サイハイランが咲いたのではないかと見に行ったら、5月に入ってからの涼しさからか、ほんの少ししか開花していませんでした。 こうやって見るとほとんど保護色に近く背景に埋もれてしまいます。 もっと開花すれば、濃ピンク色の唇弁が姿を現すのですが、もう少し時間がかかりそうです。 この地味な物の写真を撮っていたら、近くを通った人… トラックバック:0 コメント:0 2013年05月14日 続きを読むread more
晩春の野川公園自然観察園(5) クサノオウも満開です。 移入種のように道端にはびこっているので、あまり気にしたことはありませんでしたが、ここほど密度が高いと、それなりの園芸価値もあるかと思えてきますが、なんと言ってもこの草の毒性から園芸には取り入れ難い物があるようです。 そこそこの大きさがあってきれいな花なんですが。 (EOS-D60、T… トラックバック:0 コメント:0 2013年05月13日 続きを読むread more
晩春の野川公園自然観察園(4) タンポポが咲いていると在来種かどうかが気になってよく見てしまいます。 カントウタンポポです。 この自然観察園では、萼が反転する花は少なく、ほとんどがカントウタンポポでした。 シロバナタンポポです。 随分と背が高いです。 オオジシバリでしょうか、群落になると見応えがあります。 カキドオシです。 招かれざる… トラックバック:0 コメント:0 2013年05月11日 続きを読むread more
晩春の野川公園自然観察園(3) サクラソウはピークをちょっと過ぎたところでしょうか、この春は風が強い日が多いので花ビラが痛んだりしています。 数は少ないのですが、白花のサクラソウもありました。 今年はもう終わってしまっていると思いますが、さいたま市田島ヶ原のものもいつか見てみたいと思っています。 クリンソウも咲き始めていました。薄いピンクのものは… トラックバック:0 コメント:0 2013年05月10日 続きを読むread more
晩春の野川公園自然観察園(2) 自然観察園の続きです。 タツナミソウがよく咲いていました。 タツナミソウは調べると、たくさん種類があって、葉や毛の生え方などが違うようですが、フィールドで出会ったところで素人目には全く区別がつきません。 白花も清楚でいいものです。 通常の色のものもありました。 サギゴケも咲いていました。白花なら「サギ」らし… トラックバック:0 コメント:0 2013年05月08日 続きを読むread more
晩春の野川公園自然観察園(1) 日当たりがいいせいか、エビネは満開になっていました。 山登りで出会う自生のエビネはもっと日当たりの悪い暗い所でみることがほとんどですが、ここではむしろ明るいところに植えられています。 赤みがかった茶色の花弁にピンクの差す白い唇弁の美しいエビネです。 こちらはたくさん咲いていて、エビネの個体による色のバラエティがよくわか… トラックバック:0 コメント:2 2013年05月06日 続きを読むread more
久しぶりの野川公園 寒いときに歩き過ぎか膝をちょっと痛めてから足の遠のいていた野川公園に、何ヶ月ぶりになるか、出かけてみました。 下草はまだ伸びていませんが、木々は新緑です。 (EOS-D60 Tamron SP70-300mm A005 F8)下草や低木がないと、一見ヨーロッパの公園のように見えます。 ミズキは、どこも満開になりました。 (E… トラックバック:0 コメント:2 2013年05月05日 続きを読むread more
Tamron SP 70-300mm (Model A005) 今一つな写り達 Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)の試写の続きです。 最後に、このレンズに不評を訴えた人たちの気持ちもわかるような写真をあげておきましょう。 カメラはEOS-D60です。特に指定がなければ絞りはF5.6です。 何の変哲もない水仙の花ですが、この程度の解像、コントラ… トラックバック:0 コメント:4 2013年03月05日 続きを読むread more
Tamron SP 70-300mm (Model A005) フクジュソウ Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)の試写の続きです。 フクジュソウは、足下に咲いているものもありましたが、5m以上離れているところに咲いているものもあって、このレンズの本領を発揮できる場面です。 カメラはEOS-D60です。 まず、絞りF5.6での撮影です。 … トラックバック:0 コメント:0 2013年03月04日 続きを読むread more
Tamron SP 70-300mm (Model A005) セツブンソウ Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)の試写の続きです。このときは、絞り解放時の写りの甘さをそれ程深刻には考えていなかったので、すべて絞りF5.6で撮影しています。カメラはEOS-D60です。 この小さな花を、わざわざ遠くから最短撮影距… トラックバック:0 コメント:0 2013年03月03日 続きを読むread more
Tamron SP 70-300mm (Model A005) オオイヌノフグリ Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)が、いかほどのものか知りたくて撮ったものを放出で、参考になれば幸いです。 このレンズは、APS-Cのカメラにつければ、換算450mmと結構な望遠レンズになり、さらに最短撮影距離が1.5mなので、倍率も1/3までよれます。本格的なマクロ… トラックバック:0 コメント:0 2013年03月03日 続きを読むread more
Tamron SP 70-300mm (Model A005) 白梅とロウバイ 職場で新たなジョブを引き受けたのはいいのですが、あまりの忙しさにブログどころではなくなりました。 しかし、何とか積もっていたジョブも大半はこなし、再開できました。 やっと梅も見頃になってきました。今年も3年続きの寒い冬だったようですね。 関東地方では遅い春一番も吹いたことですので、貧乏人向けのお助け… トラックバック:0 コメント:0 2013年03月03日 続きを読むread more
浴恩館公園の小鳥たち 植物園などで近寄れない花を撮るために、300mm以上のレンズがほしかったのですが、反射式は写りが今一だし、屈折式の単焦点は高価で重いしで、大枚はたくべきかどうか、考え込んでいました。 とりあえず、貧乏人向けのお助けだけれども、今ひとつ評価の割れている廉価レンズ、Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD … トラックバック:0 コメント:4 2013年02月17日 続きを読むread more