EOS-D6撮り初め CZJ Pancolar 1.8/50 Zebra 小金井公園 白梅

もう近所の梅は満開になってしまい、この週末は本当に見頃だと思うのですが、こういうときに限って違う土地に行かねばならなくなるものです。先週撮ったものの続きをアップします。

しばらく眠っていた旧東ドイツCarl Zeiss Jenaの標準レンズPancolar 1.8/50 Zebraです。放射能レンズが使われていることでも有名ですが、気分的にその威力を感じさせられるのか、何となく異常分散レンズを使った色消しレンズのように色滲みが少なくすっきりした画像のように見える気がします。

まず絞り開放でボケがもっともうるさく写るようにとって見ました。
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このくらいのの距離がもっとも苦手のようですが口径蝕がよくわかり、しかも丸ボケの外側が明るくなると言うことがよくわかります。
もう少し背景に穏やかなものを入れてやれば、それほど気にならなくなります。
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とはいっても、2線ボケ傾向もあって無理に絞り開放で使うこともないでしょう。
F4まで絞ると画像的に落ち着いてうまく写るようになるものです。。
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背景に明るいものを入れても特に問題ありません。
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天気がもっといいと、このレンズは絞りがギンピカなのでもっとコントラストは落ちてしまうでしょう。
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西ドイツ・ツァイスのプラナーの人気に比べると、東ドイツのこのレンズは本当に日陰の存在です。
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私にとっては適度なボケの柔らかさと、西ドイツ・ツァイスのプラナーよりも寄れるのが、草花を写すのに向いています。
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最後に意地悪く空を背景にたくさん入れたのですが、ピントを合わせたところのコントラストがもっと落ちるかと思っていましたが、予想以上だったのには感心しました。しかし、シロ背景に白花というのは無理がありました。
ところで、本来5枚花弁が標準な梅の花ですが、無意識のうちに6枚花弁のものを多く撮っていました。6枚だと花が大きくなって目を引くのでしょうか。

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