EOS D60 改造 (その5)まずは、無限遠は出ているか、そして...

まずは、無限遠は出ているかどうか、ベランダから遠景の写真をとってみた。
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写真左は、58mmレンズの開放F1.2、右は、少し絞ってF2.0で撮影した。
色味が少し違うようだが、絞り優先オートで撮影しており暗い所に非常に輝度の高い街路灯があるためか測光精度が良くないようで、F1.2の方が画像が少し明るい。
この手のマウントアダプターに漏れずオーバーインフで、EOS D60はライブビューがないので拡大してピントを合わせることができず、また、スクリーンも透過性が高いのか、非常に合わせづらかった。
KissX3は、その点は非常に楽である。
画面中央上の緑色の点は、画面中央下の木々の間にある照明のゴーストである。他にもよく見るとたくさんゴーストが見られ、ほぼ画面中心を点対称として照明のゴーストが観察できる。
保護フィルターをはずすとほとんど消えるので、この手の輝度差の大きい照明が画面内にはいるときは、フィルターを外して撮影する必要がある。

画面右手の遠景にあるマンションの部分を拡大したのが次の写真である。
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先ほどと同様、写真左はF1.2、右は、F2.0の画像である。
開放では、少しパープルフリンジが見られ、F2.0では、ほぼ消失している。
マンションの照明を見ると、F2.0の方が少し締まりがよいが、F1.2の開放もそれほど悪い写りではない。

ちなみに、ほぼ焦点距離が同じS-Planar 60mm F2.8で開放で撮影し、同じ部分を拡大したのがしたのが次の写真である。
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写真をとった日が違い、この日は、より空気が澄んで条件がよかったのだが、これと比較すると条件が悪い日での58mmF1.2の写真は健闘していると言えよう。

そして、削り屑が本体の方に入り込んでいないか確認するため、雲のはっきりしない曇り空に向かってレンズを向け焦点は最近接にあわせて、ファインダーをよく見ると同時に、レンズを少し絞った状態で撮影した。
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写真左は、別のカメラ無理矢理撮影したファインダー内の様子。四隅が暗いが、直視すればそれほどでもない。写真中央は、曇り空をピントを外して撮った画像で、写真右はコントラストを8倍くらいに高くした写真である。特にゴミらしき影は映っていなく、削り屑の侵入は避けられたようだ。

とりあえず、無限遠は出ているようで、また、削り屑の侵入もほとんど無く、ホッとした。

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