奥日光 戦場ヶ原(2)
広葉樹の林を抜けると原っぱに出でました。
夏型ののアザミでしょうか、ずいぶん長い花柄です。
ドクゼリです。平地にも山にもあります。
小型でムカゴが全く見当たらないので、コオニユリでしょう。
チダケサシでしょうか、ピンク色はわずかで、ほとんど白色です。
こちらは先の方は微かに紅がかっています。
イブキトラノオのです。
拡大してみるとタデの仲間にふさわしい紅がさしています。
ワレモコウも都会では見かけなくなりました。
ここのものは短い果穂ばかりでした。
ミドリヒョウモンでしょうか、ヒョウモンチョウはよく区別が付きません。
ハクサンフウロです。シャクトリムシに食べられています。
バイケイソウでしょうか、コバイケイソウはもう終わっていました。
原っぱに出たと言ってもまだ所々、育ちの悪いカラマツなどの林が残って見通しがききません。
もう少し進むと広い草原に出ました。
夏型ののアザミでしょうか、ずいぶん長い花柄です。
ドクゼリです。平地にも山にもあります。
小型でムカゴが全く見当たらないので、コオニユリでしょう。
チダケサシでしょうか、ピンク色はわずかで、ほとんど白色です。
こちらは先の方は微かに紅がかっています。
イブキトラノオのです。
拡大してみるとタデの仲間にふさわしい紅がさしています。
ワレモコウも都会では見かけなくなりました。
ここのものは短い果穂ばかりでした。
ミドリヒョウモンでしょうか、ヒョウモンチョウはよく区別が付きません。
ハクサンフウロです。シャクトリムシに食べられています。
バイケイソウでしょうか、コバイケイソウはもう終わっていました。
原っぱに出たと言ってもまだ所々、育ちの悪いカラマツなどの林が残って見通しがききません。
もう少し進むと広い草原に出ました。
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