アリアケスミレ
近所の畑の畦にはアリアケスミレという変異の多い菫が咲いています。
花によって、紫の度合いが異なっています。、
一群となっていますが、よく見ると紫っぽいものから白いものまで混在しています。
まとまった数が一斉に咲くと結構目立ちます。
3kmほど離れた所に咲いていたアリアケスミレです。
先程の花は上の2枚の花弁が揃って立っていましたが、こちらは、V字型になっており、ほとんどの花が、上の2枚は白で、横と側弁と下の唇弁には紫の網目模様が入るタイプで、色や形に関してはあまり変異はありませんでした。地区によって随分違うものです。
地面の土が崩れかけで、雑草の少ない所には、ヒメスミレが咲いていました。
こちらは、随分小柄なのですが、花の色が濃いのと開けた所に咲いているので目立ちます。
畑と林の境界の斜面には、どこでもよく見るタチツボスミレが咲いていました。
茎が伸びて大きくなる種類ですが、この地区では、あまり大きな個体は見たことがありません。
畑の畦には、花びらが整形で大型の白い菫が咲いていました。
図鑑を調べてもよくわからないので、スミレ愛好会の方にお尋ねした所、アメリカ原産のスノー・プリンセスという栽培種だそうです。どうりで形がきれいなはずです。しかし野生化してしまうのは考えものですね。
Tamron SP 90mm F2.5 (52BB) F5.6
Tamron SP 90mm F2.5 (52BB) F5.6
花によって、紫の度合いが異なっています。、
一群となっていますが、よく見ると紫っぽいものから白いものまで混在しています。
Tamron SP 90mm F2.5 (52BB) F5.6
まとまった数が一斉に咲くと結構目立ちます。
Tamron SP 90mm F2.5 (52BB) F5.6
3kmほど離れた所に咲いていたアリアケスミレです。
Apo-Lanthar 3.5/90 F3.5
Apo-Lanthar 3.5/90 F3.5
先程の花は上の2枚の花弁が揃って立っていましたが、こちらは、V字型になっており、ほとんどの花が、上の2枚は白で、横と側弁と下の唇弁には紫の網目模様が入るタイプで、色や形に関してはあまり変異はありませんでした。地区によって随分違うものです。
地面の土が崩れかけで、雑草の少ない所には、ヒメスミレが咲いていました。
Tamron SP 90mm F2.5 (52BB) F5.6
Tamron SP 90mm F2.5 (52BB) F5.6
こちらは、随分小柄なのですが、花の色が濃いのと開けた所に咲いているので目立ちます。
畑と林の境界の斜面には、どこでもよく見るタチツボスミレが咲いていました。
Apo-Lanthar 3.5/90 F3.5
Apo-Lanthar 3.5/90 F3.5
Apo-Lanthar 3.5/90 F3.5
茎が伸びて大きくなる種類ですが、この地区では、あまり大きな個体は見たことがありません。
畑の畦には、花びらが整形で大型の白い菫が咲いていました。
Zeiss S-Planar 2.8/60 AEG 2.8
Zeiss S-Planar 2.8/60 AEG 2.8
図鑑を調べてもよくわからないので、スミレ愛好会の方にお尋ねした所、アメリカ原産のスノー・プリンセスという栽培種だそうです。どうりで形がきれいなはずです。しかし野生化してしまうのは考えものですね。
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