EOS D60 改造 (その4)ええい、削ってしまえ!

削るための準備は整った。後は、削りに取りかかるだけだ。

ルータは、回転数を最高にして、削っている途中で刃がかんで止まるようなことはないように、まずどうでも良さそうな所で削ってみた。
意外と削りやすいプラスチックで、熱で溶ける様子もなかったので、思い切って一気に切削した。
一つ注意しなければいけないことは、プラスチックの中に何かマウント電子接点に関係する配線や接点を支えている部品があるかもしれないこと。それを掘り起こす気配があったら直ちに止めなければいけない。
そうならないことを祈るだけだ。

何とか、無事に、予定の範囲を削り終えた。
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写真左:削る直前の様子。削るのに使う2つのビットはこの程度の大きさがある。
写真中・右:掃除機でゴミを慎重に吸い取った後の様子。吸い取った後でも不繊紙テープにかなりの屑が絡んでいるが、掃除機で取れなかったので、テープをはがすときにも、そう簡単には落ちないだろう。

不繊紙テープと全体を覆っていたビニール袋を、屑が散らからないように慎重に取り去った。
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1段目はほぼ削れ、さらにもう少し深く削れている。

この状態でまず、レンズ後玉保護の突起の出が少しだけ少ない、35mm F1.4をまず装着してみた。
全く問題なく、滑らかに装着ができた。

次に、ほんの少しレンズ後玉保護の突起の出が大きい58mm F1.2を装着してみた。
レンズをマウントに挿すときには、問題なくぴったりと、マウントに載った。
レンズを回転すると、かすかに35mm F1.4よりも抵抗を感じたが、電子接点のバネの押し返す力もあるのでそれほど気に留めず回しきり、すんなりぴったりと収まった。

レンズを外し、削った所をもう一度よく見てみた。
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削った所の内周あたり、1段目の削っていない所の境に、削った直後には見られなかった線が付いている。
あの抵抗はこれだったのだ。どうも、後玉保護の突起がこのあたりを擦っていったようだ。

後玉保護の突起をよく見ても何の変化もなかった。ほんの0.1-0.2mmくらい堀が足らなかったようだ。
しかし、このレンズの突起が通過するのはこのあたりであることがわかり、この線より外周は、今回ほどは削る必要はなかったようだ。
(つづく-まずは、無限遠は出ているか)

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